
まずは、フラワーベース SACCO を選んだ理由を、詳しく紐解いていこうと思います。
口が狭いタイプは、バランスよく飾りやすい

口がすぼまっているので、適当に挿すだけでもバランスよく飾ることが出来ます。

傾いて欲しい方向にそっと手を添えるだけで、きれいに向いてくれます。
中身が見えない

茎まで見えるガラス素材の場合は、葉っぱなどの剪定にも気を使います。下部分まで美しく見せるのが私としては、特に苦手でした。
その点、SACCOはお花部分だけしか見えないのが良いところです。
独特な色合いとフォルムが美しい

独特な色合いとフォルムも、魅力のひとつであるSACCO。

我が家には、グリーンカラーのAタイプとCタイプの2つを取り入れました。
お花を生けていない状態でも存在感があるので、ディスプレイアイテムとしても目を惹き、空間のアクセントとしても役立ってくれます。
SACCOを使ってみて、感じたこと

ここからは、購入時には気づかなかったメリットとデメリットをお話ししていきます。
メリット1:一輪から楽しめる

フラワーベース自体の色味や形に存在感があるため、一輪でも物足りなさを感じることなく、素敵に飾れます。

一輪だとお財布にも優しいので、いろんな種類のお花を楽しめます。
メリット2:シンプルなお花と相性がよい

ここまでに何度もお話ししているのですが、SACCO自体に結構な存在感があるのでシンプルなお花や、繊細なお花を選んでも一気にその場が華やぎます。
メリット3:置く場所を選ばない

小さなサイズ感なので、置く場所を選ばないのも良いところです。
飾るお花によって、シェルフやダイニング、洗面所などに移動させながら使っています。
デメリット1:少々洗いづらい

すごく不便に感じている点ではないのですが、口が狭い分、少々洗いづらさは出てきます。
ぬめりなどが気になったときは、中性洗剤を溶かした水で濯いでいます。ですが、今のところ基本的には水洗いで問題ないかと思います。
2個使いがおすすめ

単体でも素敵に飾れるのですが、複数のサイズ違いと組み合わせることでより、まとまりのあるディスプレイに仕上がります。

飾るときのコツは「三角形」を意識すること。
背の高いもの、中くらいのもの、低いものを並べることで、見た目的なバランスが取れ、安定感が増します。

こちらの写真で言うと、
- 背の高いもの=SACCOのCタイプ
- 中くらいのもの=SACCOのAタイプ
- 低いもの=松ぼっくり
です。

この方法は「三角構図」と呼ばれ、インテリアのあらゆる場面で活躍するので基本テクニックとして覚えておくのがおすすめです。
簡単かつ気軽に、お花のある暮らしを楽しみましょう

それでは、今回のおさらいです。
フラワーベース「SACCO」がおすすめな理由は、
- 誰でも簡単にお花を楽しめる
- 一輪挿しやシンプルな種類のお花と相性が良い
です。
また、ディスプレイする際は
- SACCOを、2つ使いする
- 三角形を描いて置く
を意識して飾ると、よりまとまり感と安定感が出てくれるのでおすすめです。


![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。] [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/4d1e7d4b.a14e7153.4d1e7d4c.a2189d1f/?me_id=1309659&item_id=10082607&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fcolorfulbox%2Fcabinet%2Fmaker_kinto10%2F310516cb.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext)
コメントを残す