ころんとした姿に一目惚れ。北欧の名作照明「フラワーポット」

この照明は、まだ学生の頃に一目惚れをして「いつか絶対買おう!」と、心に決めていたもの。(そのとき見たのはペンダントタイプだったのですが、そちらにはまだ手が届かず…)

日々のしっぽりと過ごしたい時間を柔らかな灯りで優しく彩ってくれる、フラワーポットの魅力をご紹介していきます。

シンプルだけど愛らしく、永く使えるデザイン

初めてフラワーポットを見たとき、自然と気持ちが和らぐほどにころんと丸く柔らかなフォルムに惹かれました。

私はびっくりするくらい飽き性なので、無難なマットグレーを選びましたが…独特な色合いと豊かなカラーバリエーションも、フラワーポットの魅力のひとつです。

ドーム型のシェードに釘付け

フラワーポットといえば、大小2つの半球で構成されている独特なデザインが特徴です。当時、「あたま部分は光らないんだ!?」 と少し衝撃を受けました。笑

他の照明たちとは少し違い、光る部分が特徴的なところも気に入っています。

シンプルで、飽きのこないフォルム

印象に残るフォルムをしていますが、デザイン自体はとてもシンプル。主張が強くないので、もし好みが変わっても飽きることなく永く使い続けられそうです。

昼間も素敵な、オブジェのような見た目

オブジェのような見た目なので、灯りをつけていない時の姿も美しいです。

ぽんっと置いておくだけで、その場所が上品で洗練された印象に。

サイトテーブルにも置きやすい

サイズは、直径16cm × 高さ30cm。

小さすぎず、かといって大きすぎもしない程よいサイズ感かなと思います。

普段は、サイドテーブルの上で愛用しています。他に、雑誌や本などを雑多に置いていますが、コンパクトなので省スペースでも邪魔になりません。

全体的にはスリムなデザインのため、近くに置いて使っても圧迫感がないのも嬉しいポイントです。

手元全体を照らしてくれる十分な明るさ

明るさは、3段階で調整が可能です。頭にぽんっと触れると、簡単に変わってくれます。

最大光量にすれば、手元全体を十分に照らしてくれ、本を読んだりも出来る明るさ。また、電球が小さな半球で覆われており、光源が直接目に入らないように工夫されています。

夜は、まったりと落ち着いた灯りにして、ソファーでゆるりとくつろぎながら本を読んだり、映画を見たりして…その日を終える準備をするのが、私の夜の過ごし方です。

ポータブルタイプで、手軽に持ち運びOK

ポータブルタイプなので、手軽に持ち運びが可能。重量も0.8kgと、片手でひょいっと持てる重さです。

基本はサイドテーブルで使用しながら、たまにダイニングやベッド横に持って行ってそこで使用しています。

付属のUSBケーブルで簡単に充電でき、1回の充電で、約11時間も保ちます。

ちなみに、充電器に繋ぎっぱなしで点灯すると内蔵されたLED電球の持ちが悪くなってしまうので、要注意です。

世界中から愛される照明で、特別なひと時を。プレゼントにもおすすめです

見心地、使い心地ともに優れた北欧の名作照明「フラワーポット」。1968年に発売されて以降、世界中で多くの人に愛され続けています。

なんとも愛らしい柔らかな見た目。

そして、すーっと心を落ち着かせてくれる優しい灯りも相まって、自然と気持ちにリラックス感を与えてくれるフラワーポット。

そんなフラワーポットで、1日を終えてみるのはいかがでしょうか。

デザイナーである「ヴァーナー・パントン」のイラストが入った専用箱で届くので、特別な贈り物としてもおすすめです。


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